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お灸の作用をご紹介!
2021.12.20
お灸は3千年以上の歴史があると言われています。
お灸は肩こりや腰痛だけになく、アレルギー疾患や冷え性の改善に用いられることもあります。
今回はお灸の作用についてご紹介します。
・温熱作用
皮膚場への刺激熱が皮下の筋肉や血管、リンパに影響を与えます。
温熱刺激により、炎症や痛みを抑える効果があり、ダメージを受けた細胞を修復するヒートショックプロテイン
というタンパク質を分泌して免疫力を高める効果があります。
・ツボ刺激作用
ツボを熱で刺激することでツボに備わった作用も期待できます。
肩こり・腰痛の他にも自律神経の調整や、月経不順などにも効果を発揮します。
・免疫強化作用
血のめぐりをよくすることができるので、異物を攻撃する白血球を全身にくまなく運ぶことができます。
また、白血球や免疫の働きを向上させる細胞を活性化することができるので免疫力を強化することが期待できます。
・アロマテラピー効果
お灸の原料であるもぐさにの芳香成分にはリラックス効果があります。
熱の刺激からのみならず、芳香成分によってアロマテラピーの効果を得ることができます。
サンフレンド 株式会社では鍼灸治療の施術を行っています。
その効果を実感したいお客様はぜひ一度お問い合わせ下さい。
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